最近は、異常気象や自然災害が頻繁に起きてますよね。
僕の感覚ですが、やはり2011年3月11日以降増えている気がします。
熊本での地震もそうですし、最近の台風や大雨などは結構な頻度で記録的な規模でやって来ているような?
大きな災いの後なので、気象に対して意識しだして記憶に残っているだけなのかもしれませんけど(笑)
以前の記事でも、そんな異常気象、天変地異の原因とも思えるポールシフトの話をしました。
そこでは、ポールシフトによって氷河期を迎えるんじゃないかってことを、事例を含めて説明したんですよね。
ポールシフトの詳しい話はこちらをご覧ください!
今回お話しするのは、つい最近9月7日から8日にかけてアメリカのコロラド州デンバーで起きた、もうぶっ飛んだ気温変化のニュースです!(笑)
数日前には記録的猛暑
今年の夏は、世界中で記録を更新する猛暑が続いています。
カリフォルニア州、ワシントン州、オレゴン州では猛暑と乾燥による山火事が発生し、焼失面積は過去最悪を更新し続けているようで、死者も30名以上出てるほど深刻化もしています。
そんな中、9月に入ってからもアメリカ西部では、猛暑が続いており、コロラド州のデンバーでは、5日に9月の過去最高気温である36度を超え、38.3度を記録しています。
そんな記録をたたき出した2日後です!
7日の気温が大体33度だったのですが、8日の朝には30度以上の気温を下げて2度前後まで落ち込み、雪が積もったというのです。
気温31度急落、24時間で猛暑から降雪へhttps://t.co/28AA3FHr6Q
米コロラド州デンバーでは7日午後に33度だった気温が、8日朝には2度前後にまで落ち込み、8日朝、実際に雪が降った。また同州南部では、葉が生い茂っている木の枝が、雪の重みで折れる可能性があるとの警報が出されている。— AFPBB News (@afpbbcom) September 9, 2020
米国立気象局によると、デンバーでこれほどまでに気温が落ち込んだのは過去に6回あるが、そのどれもが季節は「冬」だったそうです(笑)
原因は正確には不明ですが、一年中東西にかけて流れ吹く偏西風が何らかで寒気を運んできたのではないかと考えられています?
こういった現象は今後増えてくる可能性あるんじゃないかな~って個人的には思いますね。
地上から人類は消える
先日のやりすぎ都市伝説2020秋で関暁夫さんも仰ってましたが、2030年にミニ氷河期が来るのではないかと、イギリスの学者が警鐘をならしています。
氷河期が来れば、地上で生活するのは困難になります。
とすると、地下シェルターが今後必要になってくるのです。
地上が極寒の地に変貌してしまえば、地上からは人類は消えてしまい、地下での生活を余儀なくされます。
シェルターの話だと、アングロサクソン・ミッションの話でも、アメリカ政府は目的不明の地下基地施設は何兆ドルもの大金が実際に使われているという話もありましたよね。
アングロサクソン・ミッションについてはこちらの記事を見てください!
アメリカは、定期的にサイクロンが発生するので、一般での地下シェルターも結構普及していますが、日本は今のところ必要性がないために普及率は0.02%しかないのです。
まとめ
今後日本は来る氷河期に向かって地下シェルターの建設が必要になるのかもしれません。
ちょっと怖いのが、氷河期が来てからシェルターを建設しても間に合うのかですよね。。
政府が氷河期が来ることを信じて備えてくれるのでしょうか?
今回はとても短いお話でしたが、これからの未来を予知するようなニュースだったので記事にしまし
た。
皆さんも、何事も変化に対して、常にアンテナ立てておきましょう!
それではこの辺で!
もっと知りたいあなたへ
都市伝説好きの皆さん!
あの都市伝説テラーでおなじみのMr.都市伝説関暁夫さんも仰っていますが、都市伝説を紐解くには『”点”と”点”を”線”に変えていけ、自分の感度を高めて気づいていく』必要があります。
当ブログでも、都市伝説を”点”で提示し、その”点”と”点”を”線”にできるような内容で皆さんに提示しています。
それでもまだまだ都市伝説を知りたい、”線”を”面”にしていきたい!という方は、関さんの著書もおすすめです!
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