都市伝説というか、スピリチュアル界隈で最近また話題になったりしているので聞いたことある人もいますかね？
今回は「フォトンベルト」のお話をしたいと思います。
フォトンベルトとは
フォトンベルトとは、フォトンは「光子」、ベルトは「帯」を意味します。
つまり、「宇宙空間に存在する光の粒子でできた帯」を指した言葉ですね。
このフォトンは、銀河系の中心部から放射されているらしく、太陽系の軌道上に濃密なフォトンで包まれた帯が存在し、そこへ地球を含む太陽系が突入し始めているのだそうです。
太陽系は銀河系を中心に約2万6000年周期で回っており、その軌道上に銀河の中心か放射されているフォトンベルトが一直線上にのびています。
出典：https://ameblo.jp/mr-zero369/entry-12411699511.html
つまり、太陽系が半周するとフォトンベルトに突入するということです。
この現象は、大体1万3000年周期でフォトンベルトを通過するといわれ、約2000年かけてその帯の中を通過するのです。
マヤ暦が予言する世界の終焉とする2012年12月21日に、地球はベルト内に突入しているといわれています。（2013年に既には全体が包まれているという話も？）
人類最古の文明の跡、ギョベクリ・テペ遺跡
また、前回のフォトンベルトの通過は1万1500年～1万2000年前といわれていて、その時代には、メソポタミア文明などの四代文明などの古代文明より遥かに古い、人類最古の文明の時代です。
この時代に人類がいたという事実が、トルコで見つかったんですよね。
それが、ギョベクリ・テペという遺跡です！
出典：Teomancimit – 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=17377542による
この遺跡は1万1500年前に栄えていた高度文明の遺跡であり、遺跡には象形文字や当時に見えていた星座を記していたり、この時代で既にここまでの知性を持つ文明があったと言うのはオドロキですよ！
さらに、この遺跡の周りには、農耕跡や居住跡などの人類が生活していた痕跡が一切見当たらないのです。。
不思議ですよね？
このことから、この場所は宗教施設として用いられていたのではないか？という見解が有力ですが、中には、神が存在していたのではないかとも考えられているのです。
その神というのは、クババという存在です。
クババはその地域では女王として崇拝されていました。
また、クババ（Cubaba）はCube（立方体）の語源だと言われているのです。
なぜかと言うと、クババは「宿屋の女」とも呼ばれており、この宿というのも、クババは立方体の箱舟に乗って地球外から現れたという説からきているのです。
さらに、クババは「知恵の保護者」として崇拝されていた神「キュベレー」の語源でもあるんです。
つまり、クババは「知恵」を司っている宇宙人ということですよね（笑）
この宇宙からやってきた知恵を司るクババは人類に知恵を与え、ギョベクリ・テペの遺跡を作らせたのではないかと言われているんですよね。
クババの話はまだ色々あるのですが、今回はこれくらいにしてフォトンベルトの話に戻りますね（笑）
こうして、ギョベクリ・テペは高度文明として栄えていたはずなのですが、ある時、パタンと人の営みの形跡が消えているんですよ。
それが丁度フォトンベルトを通過した時期と被っていることから、フォトンベルトの何らかの影響によって人々が消えてしまったのではないか、とも言われています。
では、フォトンベルトを通過していると何が起きるのでしょうか？
フォトンベルトの影響についてお話します。
フォトンベルトの通過による影響
フォトンベルトの影響としては、地球上での異常気象や地殻変動、磁極の移動などが考えられています。
それこそ、磁極の移動は、以前記事にした「ポールシフト」のことですよね。
ポールシフトは磁極の反転により様々な災害が引き起こされるもので、詳しくはこちらの記事を読んでみてください。
更に、1万3000年に近い数字をどこかで見ませんでしたか？
僕のブログを見ていて勘のいい方は既にお気づきかもしれませんが、以前のアングロサクソン・ミッションの一つ目の記事に出てきているんです！
それは、「地球物理学的事件」です。
これは、イルミナティ内部で密かに信じられているそうですが、大規模な災害や事件が1万5000年周期で起こるというのです。
奇しくもフォトンベルトに突入する周期とほぼ一致しているんですよね。。
もしかしたら何か関係があるんじゃないかと思いますね。
詳しくはこちらを参照してください！
☞☞【都市伝説】第三次世界大戦を目論む支配者、コロナは計画されていた！？
とはいえ、このような悪いことばかりではないんです！
フォトンエネルギーはとても強力なエネルギーのため、地球に異常気象や地殻変動を起こすのですが、これは、強力なエネルギーにより地球が進化しているのです。
そして、このエネルギーは人体にも影響を与えるのです！
地球が進化すると言うことは、人類もそれに対応して進化を迫られるのです。
しかし、全ての人間が進化できるわけではないようなんですよね😢。
宇宙科学の専門家の方によると、「意識の上昇（アセンション）」が必要で、1つ上の次元に意識を到達させなければなりません。
この話は、アングロサクソン・ミッションの二つ目の記事でもお話ししましたね。
こちらではもっと詳しく「意識の可能性」について書いてます。
非常に興味深い話なので、ぜひ一読を！
話に戻りますが、意識の上昇には、怒りや憎しみなどのネガティブな思考は持たず、ポジティブな思考を常に持ち宇宙意識と繋がれような精神性が必要になるようです。
そうすると、フォトンエネルギーに精神が対応し、人類も進化できるのです！
人類が進化すると、五感を超える能力に目覚めると言われています。
例えば、テレパシーやテレポーテーションなど”意識の力”であらゆることを可能になるのです！
先ほど紹介した、【都市伝説】意識の可能性、人間に備えられた本来の力の記事では、こうして力に目覚めた人類が現代へ度々現れ、宇宙人として目撃されているという証言もあるんです！
もう、ワクワクが止まりません!!（笑）
（もちろん、この話を丸ごと鵜呑みにしているわけではないのですが、信じたいという気持ちを隠せません（笑））
まとめ
今回フォトンベルトの影響によって、人類が進化するかもしれないという話でした。
ただ、適応できた一部の人間が対象というのが不安ですよね。。
もし、進化に対応できなければ、ギョベクリ・テペの時代と同じように消えてしまうんでしょうかね。
楽しみ半分不安です（笑）
日本人は新世界を築くのに重要な役割があると言われていますし、他国と比べると、平和を願う国民性が強いので、ポジティブな思考と言う面ではクリアしやすいのかな？とも思います。
既に、世界でも日本でも、異常気象はかなり頻繁に起こっているし、日本の地震も頻度を高くなっていますよね。
今後南海トラフ大地震が控えているともいわれている状況です。
更に最近では、九州、東海エリアを観測史上最大の豪雨が襲ってましたよね。。
こう考えると、フォトンベルトもあながち都市伝説ではないのかも知れないんですかね？
万が一のことも考えて一応心の準備はしておこうかなと思います（笑）
それではこのへんで！
もっと知りたいあなたへ
都市伝説好きの皆さん！
あの都市伝説テラーでおなじみのMr.都市伝説関暁夫さんも仰っていますが、都市伝説を紐解くには『”点”と”点”を”線”に変えていけ、自分の感度を高めて気づいていく』必要があります。
当ブログでも、都市伝説を”点”で提示し、その”点”と”点”を”線”にできるような内容で皆さんに提示しています。
それでもまだまだ都市伝説を知りたい、”線”を”面”にしていきたい！という方は、関さんの著書もおすすめです！
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