皆さん、ポールシフトって知ってますか?
今、ポールシフトによって生命の危機に瀕しているんです!
ポールシフトとは
まずはポールシフトについてご説明しますと、
ポールシフト (英語:pole shift) とは、惑星など天体の自転に伴う極(自転軸や磁極など)が、何らかの要因で現在の位置から移動すること。軸を固定したまま南北の磁性のみが反転する現象については地磁気逆転と呼び区別する。現在では極端な移動こそはないものの、中心核の磁性変動で磁北が1年に約64キロメートルというスピードで東へ向かって移動しているとする研究結果が発表されている[1]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%95%E3%83%88
と定義されています。
今回紹介するポールシフトは地軸のズレによる磁極の反転によるものになります。
ポールシフトは、約20万年~30万年の周期で起こっており、約360万年の間に少なくとも11回は既に起こっているということが分かっています。
しかし、最後にポールシフトが起きたのは今から約80万年前になるというのです!
つまり、今までの周期と違い50万年~60万年もの間変わっていないので、いつポールシフトが起こってもおかしくないのです!
ポールシフトによる影響
ポールシフトが起きるとどんな影響が出るのでしょうか?
まず、様々な異常気象が起こります。
極端に言ってしまえば、南国が北国になり、北国が南国になってしまうということです。
専門家の方によると、2030年に氷河期が到来する可能性があるとも話しています。
また、ポールシフトにより磁極が移動してしまうと、オゾン層の形にも影響を与え、オゾン層が薄いところから放射線である「太陽風」に破壊され、地球上に降り注いでしまいます。
画像引用https://www.power-academy.jp/electronics/familiar/fam02400.html
オゾン層は、宇宙から降り注ぐ紫外線や太陽風などの有害物から地球を守っているのは有名な話ですよね?
もし、オゾン層が破壊され、宇宙から太陽風などの強力な放射線が地球に降り注げば、我々のような生物にはもちろん通信施設などにも多大な悪影響を及ぼすのです。
さらに、発電施設にも影響を与える可能性があり、最悪、長期間広範囲で電力供給ができない状況に陥ることも考えられます。
日常から科学に頼っている現代人には、長期間の電力なしの生活は生死に関わるとさえ考えられているんです。
また、ポールシフトは磁極を変えてしまうので、地殻内の核の生み出す磁場にも影響を与えるでしょう。
そうなると、大規模な地震や火山の噴火のような地殻変動が起こる可能性もあるのです。
磁極が変わってしまうだけで、計り知れない悪影響が降り注ぐのです。
ここ最近の温暖化の裏側
近年では温暖化を頻繁に取りざたされていますが、その裏側では氷河期を予兆するような出来事が起きているのです。
サハラ砂漠では2018年1月に雪が降り、降雪量は最大40cmも積もったという記録があります。
サハラ砂漠は、世界で最も暑い場所とも呼ばれている場所ですが、観測史上で降雪したのは4回のみのようです。
詳しくは、1979年2月に1度降り、そこから約40年空けて、2016年12月、2017年1月と2018年1月の4回です。
雪が降るだけでもかなり珍しいことなのですが、近年では3年連続で降雪を記録をしています。
また、ナイアガラの滝では、サハラ砂漠の積雪と同じ時期である、2018年1月に完全凍結に近い状態になったのです。
ナイアガラの滝は、毎秒200万リットルもの水が滝を流れているのです。
一部分のみの凍結は何度かあるようですが、この水量をほぼ完全に凍らせるというのはとんでもない事件なのです!
ナイアガラの滝近郊の冬の平均最低気温は氷点下8℃とかなのですが、この時の気温はなんと、氷点下22℃を記録し、北米の上空での寒気は氷点下67℃を達したそうです。
過去に1度だけ滝が凍ったことがあるそうですが、これは、氷のブロックにより川の水がせき止められたことによって、数時間のみ滝が凍りついたようです。
なので、ナイアガラの滝をこのレベルまで凍結させるのはこの1度きりなのです!
2019年の冬も滝の一部分が凍結していたそうですが、気温は氷点下25℃を下回ることもあったそうです。
さらに、アメリカ北部では、同じ時期にリスが木を登っている途中で瞬間冷凍されてしまっていいる動画が話題になりました。
まさに剥製のごとく、動きのある体勢で凍ってしまっています。
これは、動画もあるので気になる方は探してみてください!
また、リスだけでなく、イグアナが体を硬直させて木から落ちてくるなどユニークなことも起きているようです(笑)
このイグアナは、凍結しているのではなく、生命維持のため体を硬直させているようで、暖かくなるとまた動き出すそうです。
これらのニュースを見るとどうやら、時期はどれも同じで2017年の年末から2018年のはじめにかけてアメリカは厳しい寒波に襲われていたそうです。
場所によっては氷点下50℃近くまで下がっていたようです。
これは北極と同じくらいの気温なんですよね。びっくりです!
そして、この寒波はその後、2019年、2020年と毎年訪れているのです。
このように、地球は温暖化に向かっていると言われてはいますが、その裏で大寒波の前触れのような現象がいくつか起きているのです!
最初にもお話したように、これはポールシフトによるものなのではないかという、専門家の主張もあります。
そして、2030年に高い確率で本格的な大寒波が到来するとも主張しているのです。
既にポールシフトしているのか?
カナダ北部の氷雪地帯に住むイヌイットが「確実に地軸が傾いている」とNASAに警告をしているのです。
イヌイットは、科学文明には一切頼らず、独自の文化を持って生活を送る民族です。
イヌイットは、太陽の位置で時間把握しているのですが、どうやら、近年太陽は本来沈むべき位置から何キロもずれた位置に沈んでいるのだそうです。
また、夜空の星の位置も本来あるべき場所とは大きく異なっていると主張しています。
文明に頼らず、自然と寄り添って生活をしていたからいち早くこのことに気づけたのでしょうね。
まとめ
既に地軸は移動しつつある状況なので、上記の現象がいつ悪化してもおかしくはありません。
心の準備はしておく必要はあるのかもしれませんね。
とはいえ、これは個人の力で対策できるようなものではないと思うので、世界規模でこの「地球規模の災害」とも呼べる現象に対しての対策を考える必要がありそうですね。
話をややこしくしますが、この「地球規模の災害」は、もしかしたら今後(次回かな?)記事にするのですが「アングロサクソン・ミッション」に予定される、いわゆる「地球物理学的事件」なのかなーなんて思ったり。
アングロサクソン・ミッションの詳しい話はもうしばらくお待ちください!
追記:アングロサクソン・ミッションの記事上がりましたので、興味がありましたら合わせてお読みください!
☞☞【都市伝説】第三次世界大戦を目論む支配者、コロナは計画されていた!?
また、ポールシフトと同じ「地球物理学的事件」なのではないかと思われるフォトンベルトの話もありますので、こちらもなかなか興味深い内容なので興味がありましたらお読みください!
☞☞【都市伝説】新時代に突入、フォトンベルトの力で意識の上昇
あらゆる事件が繋がっていくと面白いですよね~
この世界の真実が知りたいです(笑)
とまあ、今回はここまで!また次回!
もっと知りたいあなたへ
都市伝説好きの皆さん!
あの都市伝説テラーでおなじみのMr.都市伝説関暁夫さんも仰っていますが、都市伝説を紐解くには『”点”と”点”を”線”に変えていけ、自分の感度を高めて気づいていく』必要があります。
当ブログでも、都市伝説を”点”で提示し、その”点”と”点”を”線”にできるような内容で皆さんに提示しています。
それでもまだまだ都市伝説を知りたい、”線”を”面”にしていきたい!という方は、関さんの著書もおすすめです!
大から小まで、テレビでは語れなかった事までいろんな都市伝説が語られていますので是非読んでみてください!
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是非読んでみてください!
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ナオキマンさんが扱う動画は、どれも都市伝説が好きな方が好むロマンのある話が多くてワクワクしちゃうような動画ばかりです。
本はもちろんなんですけど、動画だけでも無限に見れますのでおすすめです(笑)
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