アメリカ政府が提出したUFOに関する報告書の内容
さて、6月25日に米国防総省がUFOに関する調査報告書を議会に提出したわけなんですけども。
端的に言いますと、「何もわからない」って感じでしたね(笑)
一応UFOと思われる飛行物体の目撃情報を144件報告しているのですが、そのうち1件は「バルーン」であると判明しましたが、その他は「説明するための情報が不足している」として、その正体を現段階では解明できないということだそうです。
考えられるものとしては、中国やロシアなどの「海外由来の飛行物体」「米国由来の飛行物体」「氷の結晶などの自然現象」が仮説として挙げられており、もちろん「地球外の物」である可能性も否定はしていません。
説明つかないとはいえ、地球物理的には不可能ともいえる急加速をする物体や高速で移動してるにもかかわらず鋭角に移動したりと、原因不明の飛行物体を144件も確認はしているんですよね。
この報告と共に、国防総省はこれらの飛行物体の確認・解析を正式任務として計画策定を指示したようです。
うーん、まぁ想像はできていた結果ですけど、やはり残念感は否めないですねー。
「UFOについての全情報を網羅した」と記載されていた分、期待も大きくなってしまいましたね(笑)
でも、UFOの存在が否定されたわけではないのでまだ宇宙人に関してワクワクできるとポジティブにとらえましょう!(笑)
UFOに対する考察
今回、結果として飛行物体の正体はわからないという形で終わってしまいましたが、さすがに一部のお偉い人たちは真相を知っていると思うんですよね。
まだ、一般の人々に公表するのは早いってだけで、今後小出しに真実が明るみに出るんじゃないかと僕はにらんでいます。
かの有名なジョン・F・ケネディ元大統領の暗殺も、宇宙人の存在を一般に公表しようとしたからと言われて言いますし、トルーマン元大統領がロズウェル事件後に「MJ-12(マジェスティック・トゥエルヴ)」という委員会を発足し、宇宙人と科学技術と引き換えに牛や人間のアブダクションを容認したという文書も出回ったくらいですからね。
上の人間は知っているのではないかと考えていいような気はしますね。
あとは、個人的に考えるのは、今世界中で目撃されているUFOと思われる飛行物体は大体が地球製のものだと思うんですよね。
ロズウェル事件に墜落した飛行物体は宇宙製のもの(ナチス製のUFOの可能性も考えられる)で、それを基に地球製が開発されているのではないかと考えています。
ヒトラーはアヌンナキのいた超古代の叡智に魅了されており、古代の研究に力を注いでいた一面もあるので、当時高い技術力を誇っていたナチスがディグロッケと呼ばれるUFOを完成させていてもおかしくはないんじゃないかなーってのもあります。
これは完全に僕の妄想なのでわかりませんが(笑)
これらの記事にも宇宙人に関する都市伝説・陰謀論まとめてあります!
あとがき
さて、今回の報告書の内容ではUFOについてほとんど謎のままという結果でした。
どうせそんなんだろうとは思っていましたが、やはり少し残念ですね。。
そんな中でも、現代科学では説明のつかない飛行物体が多く目撃されており、それをアメリカの国防総省ペンタゴンが正式に認めたということは、歴史的にも大きな出来事ですね!
UFO信奉者的には結構熱い展開ではあります(笑)
UFOが宇宙製にせよ地球製にせよ、この世界に我々の未知のものが存在するというだけでワクワクします(笑)
この話の続報があるかわかりませんが、一応国防総省は解析任務を画策しているようなので楽しみに待ちましょう!
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