【都市伝説】コロナワクチン副反応、マイクロチップ移植など陰謀論まとめ

コロナワクチンの陰謀論まとめ都市伝説
 
 
新型コロナウイルスが流行し始めてから1年強でとうとうワクチンの接種が医療従事者を優先的に開始されましたね。
 
一応予定では令和3年2月17日から翌年令和4年2月末までに行き届く予定のようですが、予定通りいくんでしょうかね~
 
そんな希望の光がかすかに見えてきた中でも、ワクチンには黒い噂もチラホラ聞こえてきますよね。
 
今回は、そんなワクチンの黒い噂をまとめてみました!
 
あくまでも都市伝説ですので、鵜呑みにすることはおすすめしません!(笑)
 
知識として頭の片隅に入れておいてくださいね。
 
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まだまだ未知の副反応

musk - 【都市伝説】コロナワクチン副反応、マイクロチップ移植など陰謀論まとめ

 
ワクチンの接種が始まり接種する人が増えてことで、ワクチン接種後の副反応に関しての報告も増えていますよね。
 
副反応はワクチンを製造している会社によってちょっと違うんです。
 
なので、会社別に副反応を見てみましょう。
 
 
まずは、米大手製薬会社ファイザーから見てみましょう。
 

米大手製薬会社ファイザー

 
4月21日現在、日本の規制当局により審査・承認されているのはファイザー製のみになっています。
 
ファイザー製ワクチンの副反応に関して厚生労働省が調査報告を発表しています。
 
調査報告によると、ファイザー製ワクチンによる副反応には発熱、倦怠感、悪寒、頭痛、筋肉痛などや、ひどい場合だとアナフィラキシー症状も起こることが分かっています。
 
新しい種類のワクチンなのでまだ明らかになっていない症状が出る可能性もあるとのことです。
 
そして、このワクチンは一人2回接種することになっており、2回目の接種での副反応が起こる可能性が非常に高いのです。
 
また、接種した翌日に副反応が起こることが多いということが分かっていますが、今載せるのは8日間の通期でのデータです。
 
発熱(37.5度以上)は1回目3.3%、2回目38.1%、その中でも、38度以上の発熱があった人は21.0%と半分以上でした。
 
倦怠感は1回目23.2%、2回目69.3%と約3倍、頭痛は1回目21.2%、2回目53.6%と約2.5倍も確率が高まるのです。
 
さらに、年代別に見ると20代、30代の若年層の方が発熱は50%前後に対し60代、70代は10%前後と低い数値になっているのです。
 
倦怠感や頭痛で見ても同じような結果で若者の方が副反応の割合が高いようです。
 
逆じゃないの!?って思いますが、どうやら若者の方が副反応は顕著に出るようですね。
 
知り合いの医療従事者もワクチン接種してるんですが、2回目でダウンしている人も結構多いようです。(知り合いはピンピンでした(笑))
 
後は、非常に稀にアナフィラキシーという強いアレルギー症状が発生することもあり、4月18日時点では193万回の内88人が疑いのある症状の方がいるようです。
 
その中で死亡例は10例報告されています。
 
 
次に、英大手製薬会社アストラゼネカのワクチンです。
 

英大手製薬会社アストラゼネカ

 
アストラゼネカのワクチンは、日本ではまだ承認を受けていないワクチンなので国内での使用例はなく海外でのデータが基となっています。
 
これは、厚生労働省が2020年12月に各国の情報を集めた調査報告によるデータです。
 
こちらのワクチンもファイザー製ワクチンと同様の副反応が見られており、発熱、倦怠感、頭痛などの副反応が2日目に高い割合で起きています
 
問題は、今年2021年3月に非常にまれなケースではありますが、「血栓」の発症が確認できたことです。
 
イギリスの規制当局の調べによると、2月末までに使用されたワクチン約2000万回の内、79人が血栓の症状が発症しており、19人が死亡しているというのです。
 
この血栓は、ワクチン接種者の男女比が女性の方が多いというのもありますが、3分の2が女性だったというのです。
 
そして、死亡した19人の内11人が50歳以下であり、3人が30歳以下なのです。
 
つまり、血栓の発症リスクと死亡率も若年層の方が高いということが分かったのです。
 
このことから、欧州諸国はアストラゼネカのワクチンを30歳未満の接種を除外、一時停止など規制をかけています。
 
この他にも、韓国では40代、20代の女性2人がアストラゼネカのワクチンを接種後に四肢麻痺の症状が現れ、半年ほどのリハビリが必要になるほどのケースもあるといいます。
 
ワクチンとの因果性は証明できませんが、2人はどちらも基礎疾患もなく健康な状態から突然の発症だったので何らかの関係があるのではないかと思われますよね。
 
 
次に米バイオ技術企業モデルナのワクチンです。
 

米バイオ技術企業モデルナ

 
モデルナのワクチンは、まだ日本では承認を受けていませんが、5月中には承認されるのではと予想されています。
 
ただ、アストラゼネカのワクチンの血栓の報告があったことでまた少し承認は伸びるのかもしれません。
 
副反応は、一般的な副反応はファイザーのワクチンと変わりはなく、若年層に多く反応が起こるようですね。
 
ただ、重篤な症状であるアナフィラキシーの発生はファイザーより低いようで、100万回に2.5人の確率のようです。
 
でもこれは、母数の違いもあるので一概にモデルナの方が安全ってことでもないと思いますね。
 
 
最後に米大手製薬会社ジョンソンエンドジョンソン(J&J)のワクチンですね。
 

米大手製薬会社ジョンソンエンドジョンソン(J&J)

 
J&Jのワクチンは、今のところ日本での使用予定はないのですが、今後使用する可能性があるので見ておきましょう。
 
このワクチンは、上記の三社が開発しているワクチンの有効性が90%以上に対し60%程しかないんですよね。
 
ただ、重症化を抑える効果としては最も高いと言えるのです。
 
なので、新型コロナウィルスのワクチンとして有効性が認められています。
 
しかし、このワクチンも接種後の血栓のリスクがあることが分かったのです。
 
血栓の報告がされたのは、50歳以下の女性が13人と50歳以上の女性2人であり、男性の血栓の事例はないそうです。
 
これもまた不思議なことに若年層に多く、かつ、女性のみ。
 
ワクチンとの因果性はわからなので理由がわからないままなんですよね。
 
J&Jのワクチンもアストラゼネカのワクチンと同様、血栓のリスクを加味し、各国は接種の制限・中止を行っています。
 
4月23日には、アメリカは「利点が明らかに(血栓発生)リスクを上回る」とし、接種再開を提言しました。
 
確かに、コロナの感染者数、死亡数を見ると、血栓の発生割合は非常に低いものではあるんですよね。
 
でも、血栓のリスクも少なかれあるわけですから、難しい天秤ですよね。
 

不妊症を引き起こす

 
不妊症を引き起こすとか、引き起こさないとかって話もありますよね。
 
これは、ファイザーの元副社長がmRNAのワクチンは妊娠のための胎盤形成に悪影響を及ぼす危険性があると訴えた動画が公開され、ニュースサイトで取り上げられて事で話題になったんですかね。
 
この話に科学的な根拠はないため、”まったくのデマ”であると言われていますね。
 
ただ、”まったく”と決めつけてしまうにはmRNAワクチンはまだまだ謎が多いとは思いますけどね。
 
開発されてから約1年しかたっていないのですから、今後10年20年後に障害が現れるなんてことも考えられるわけですからね~。
 
事実ではないことを願いたいですね。
 
 
ひととおり見たところ、ワクチンを打ってバタバタ人が倒れているようだと本末転倒な感じがしますが、どの企業のワクチンも副反応があることを踏まえても、コロナに感染するリスクと比べれば有効だと考えるようですね。
 
従来の感染症に対するワクチンも非常に低い確率ではありますが副反応は存在します。
 
その点では、新型コロナウイルスのワクチンも従来の感染症のワクチンも同じように思えますが、前者は未知のウイルスというのもあってワクチンとの相性も詳しくわからないですからね。
 
まだまだ発見できていない重篤な副反応が見つかる可能性もありますからね。
 
 
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ワクチン開発までの異常な速度

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上記でワクチンの副反応について書いていきましたが、次にワクチンに対する疑問ですね。
 
まず、大体2020年の初めに世界的に発生した新型コロナウイルスですが、一年かからずにワクチン開発され接種が始まっているんですよ。
 
ちょっと早すぎやしませんかね?(笑)
 
通常、
 

1.探索段階に2~3年。

2.前臨床段階(動物)に3~5年。

3.臨床試験(ヒト)は第1相~第3相に分けられ、全行程終了には3~7年。

4.承認・製造には1~2年。

 
これはあくまで一般的な医薬品の研究開発の期間です。
 
これよりももっと長く何十年もかけて開発されるなんてことはざらにあります。
 
例でいうと、麻疹なんかは10年程度でワクチンが開発されましたが、子宮頸がんのワクチンは約25年インフルエンザワクチンは約30年で開発されました。
 
髄膜炎菌やチフスは約100年もの歳月をかけてやっと克服したくらいです。
 
HIV(1983年発見)やマラリア(1880年発見)は現代の医療技術をもってしても未だに開発されていないほどです。
 
それくらい一つのワクチンを開発するのがとても大変なものなんですよね。
 
それが緊急事態とは言え、新型コロナウイルスのワクチンは1年かからずに完成させてしまうなんて。。
 
なんだか出来すぎている気がしませんかね、、?
 
コロナは元々計画されいたとも言われていますし、先ほども書いたように、ワクチン接種で政府に人類を管理させるために引き起こされた人災とも考えられてしまいます。
 
この話は、この次の話で詳しく書いてありますので。
 
 
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ワクチン接種でマイクロチップを埋め込まれる?

brain AI - 【都市伝説】コロナワクチン副反応、マイクロチップ移植など陰謀論まとめ
 
これは、すべての陰謀論に登場しているんじゃないかと思わせるほど、よく陰謀論にされるマイクロソフト社の創設者でもあるビル・ゲイツがワクチン開発に乗り出るという報道から生まれた陰謀論です(笑)
 
元々ビル・ゲイツが2015年に行われたセミナーで、「今後数十年で1000万人以上が亡くなる災害があるとすれば、それは戦争ではなく、感染性の高いウイルスでしょう。」と発言しており、奇しくも現在のコロナ禍を予言するような形になったのです。
 
このことから、新型コロナウイルスはビル・ゲイツが計画したものだという陰謀論が蔓延することになったのです。
 
そのうえで、ビル・ゲイツがマイクソフト社のCEOを退任してまでワクチン開発に注力するという報道があったので、ワクチンにマイクロチップを紛れ込ませ、ワクチンを接種した人を管理しようとしているという陰謀論まで拡がっていったってわけですよね。
 
他にも、Mr都市伝説関暁夫さんがマイクロチップはもう液体に溶かして血液に流し込むことが出来るものがあると言っていましたね。
 
これは、ワクチンに溶かして接種することができるということですよね。
 
まあ、この陰謀論はあまりにも根拠が薄いので違うとは思うんですけど、ビル・ゲイツが裏の組織と繋がっているのは間違いないとは思いますね。
 
ワクチンがどうこう関係なく、多くの人が人体にマイクロチップを埋め込む時代は必ず来るでしょうし、生活もものすごく便利になる代わりに、一挙手一投足から思考までも監視されるようなことにもなるんじゃないですかね。
 
もう、マイクロチップを埋め込んでいる人は数十万人はいるらしいですし、時間の問題ですかね(震)
 
 
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ワクチンを大義名分にマイナンバーで人類管理

mynumber - 【都市伝説】コロナワクチン副反応、マイクロチップ移植など陰謀論まとめ
 
ワクチンを使ってマイクロチップを埋め込む可能性は低いとは思いますが、ワクチンを打ったかどうかを管理されるシステムは既にかなり前向きに検討されているんです。
 
日本でのワクチン接種が始まるのに合わせて、はじめに政府はワクチン接種をマイナンバーに紐づけて管理しようとしていました。
 
しかし、日本のワクチン接種は各地方公共団体に任せており、すべての情報を統合するのは容易ではありません。
 
また、ワクチン接種時の本人確認をマイナンバーのみで行えば情報の統合も現実的ではありますが、まだマイナンバーカードが全国民に普及していない現状、その上、ほかの身分証明の手段もバラバラです。
 
そうした要因から、ワクチン接種とマイナンバーの紐づけは一時断念することになったわけです。
 
そして、最近になってEU諸国や中東のイスラエルなどでワクチンパスポートの導入が活発になり、日本は世界から遅れを取ることになったんですよね。
 
ただでさえパンデミックに対する対応は他の国と比べるとすべて遅れを取っている状況なのに、ワクチンパスポートも何とかしないといけないわけです。
 
大変ですね、日本。
 
そうして、断念から2か月後には65歳以上の高齢者のワクチン接種に合わせて、『ワクチン接種記録システム(VRS)』が導入されました。
 
これは、接種対象者に接種券が郵送され、そこに印刷されたバーコードを接種会場、医療機関に設置されたタブレット端末で読み取ることで接種情報を接種記録システムに登録されます。
 
証明書が欲しいときは、ワクチンパスポートのサイトにスマホでアクセスし、マイナンバーカードをカメラで読み取ります。
 
そして、氏名・住所・接種会場・会場で本人確認で使用した情報を入力することで、ワクチンを接種したかどうかを確認できるという仕組みです。
 
マイナンバーカードがないと確認できないという問題はありますが、本人確認で使う様々な身分証明書を使っても情報を一括に統合することには成功したわけですよね。
 
これがミソなんですよね!
 
正直、マイナンバーなんかに紐づけする必要ないのにわざわざ紐づけてくれちゃってます(笑)
 
そもそも、マイナンバーカードの交付率は5月5日現在でようやく30%に到達した程です。
 

 

 
5000円分のマイナポイントの付与や10万円の定額給付金のオンライン申請など、マイナンバーカードを交付するタイミングは何度かあるんですが、まだこの程度なんですよね。
 
10万円給付金の際に、外出自粛期間なのでマイナンバーカードを使てオンライン申請が可能と銘打っていましたが、そもそも交付率の低さから結局役所にマイナンバーカード交付申請の人が押し寄せてしまったのも記憶に新しいと思います。
 
なんなら、オンライン申請の方が現場の混乱のために給付手続きが遅れていましたからね(笑)
 
正直、マイナンバーカードを持っていても大した恩恵は感じられなさそうですよね。
 
ただ、めんどくさいことに、ワクチンの接種証明然り、外堀を埋めて、半強制的に必要となってくるような政策を打ってくるんですよね(笑)
 
これからもそういった政策は増えてくるでしょうけど、マイナンバーカードに魅力がないうちは交付率は増えなそうですかね。
 
なぜこのような駄策を取ってまでマイナンバーを普及させたいのか。
 
無くてもいいようなものを政府はこんな積極的に推しているのはなんだか不自然ですし、マイナンバーカードの交付率の低さは『必要性を感じない』や『個人情報の漏洩が怖い』という意見が多いことから、政府への不信感のようなものがあるのではないかと感じますしね。
 
実際、マイナンバーカードを民間に持たせて、どう活用して何がしたいのかは明確ではないですしね。
 
本当に個人レベルで国が管理統制を望んでいるのか、深読みしすぎだと思いたいですが、ワクチンの接種もマイナンバーカードを持たせるためのイベントに過ぎないかもしれません。
 
そうなると、コロナも世界規模で人類を管理するためのイベントなのかも…?
 
 
人類管理のお話はこちらでも詳しく書いてありますのでどうぞ。
 
 
 
コロナが計画されていたことに関するお話はこちらです
 
 
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あとがき

 
今回は、長々と回り道をしながら書いてしまったので読むの大変かもですね(笑)
 
最初の方なんかはただの各社ワクチンの説明ですからね(笑)
 
でも、ワクチンの黒い噂や報道は絶えないですからね。
 
この記事書いてる間にも、アストラゼネカ製のワクチンを接種したイギリス人の元テコンドー世界チャンピオンのデーヴ・ミアーズさん(58)はワクチンを接種した数時間後に高熱が始まり、一か月を過ぎても治ることはなく、突然左足が腫れ上がり、「『爆発』した。」と本人が言うように足から四方に血が噴き出したというのです。
 
どうやら、原因不明な細菌感染により生じたもので、最終的には切断を余儀なくされたようです。
 
この症状がワクチンとの因果性があるかは証明できないようなので何とも言えませんが、このような副反応が起こる可能性があると思うと怖いですよね。。
 
僕がワクチンを接種できるタイミングはまだ少し先でしょうが、ちょっと未知な部分が多すぎて接種するか悩むんですよね~。
 
もちろん、新型コロナウイルスへの有効性は十分にあるので基本は打つ方が賢い選択なんですけどね。
 
皆さんはどう考えてるんですかね?
 
一応もう一度言いますが、あくまでも都市伝説ですので、鵜呑みにすることはおすすめしません!(笑)
 
 
長くなりましたが、今回はここまでです!
 
それではまた!
 
 
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都市伝説好きの皆さん!

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